【第51回】スタッフ育成

今月、お陰様で法人税、消費税の支払いが出来ました。お客様に喜んで頂き、大好きな仕事で幸せに働けて、しっかり稼げて、豊かになれる事に感謝です。ホントに皆様に感謝です。周りの方々に感謝です。「有り難う御座いました!」の一言です。

今まで店舗経営者様とお会いしてきて、お店を繁盛させる人、閉店していく人、色々みてきましたが、突き詰めるとその原因は、その人自身の問題が100%だったように思います。人生が上手くいくのも、上手くいかないのも、その人の内面に原因があることが大半だったと思います。

内面の問題を解決すればお店も繁盛し出すことが多かったように思います。人生も上手くいき出します。でも、閉店していく人は、残念ながら、その事実に気づいていない傾向にあるようです。何故気付けかないのでしょか?それは、「自分を変えようとしない」からではないでしょうか?

【スタッフ育成のツボ】
悩んでいる経営者の方々に参考になればと思いお話し致します。私は過去にスタッフに対し3つのことを行いました。

1.スタッフの教育をやめた
2.スタッフの話を聞いた(聞く耳を持った)
3.スタッフへの説得をやめた

この3つだけです。もちろん、他にも挙げようと思えばありますが、この3つに取り組んで、スタッフは変わっていきました。具体的に説明します。

1.スタッフの教育をやめた
教育しなければ技術だって覚えないじゃない?なんて考えていますよね。でも、本当なのです!スタッフを教育するのではなく、スタッフの成長を「支援する」という考えに変えました。

「教育から支援に!」結局、教育というのは、大半のものが良かれ悪かれ自分の都合のいいように型にはめてしまうのです。お店の都合を押し付けないで、スタッフのメリットを伝えるようにしただけです。

例えば…この技術を覚えることであなたはこんなふうになりますよ!これをする理由は、〇〇のためですよ!という感じです。これを分かってもらうと、自分のためになると思ってくれるようになります。結果として、やる気をみせてくれるようになります。

2.話を聞いた。聞く耳を持った
私は、過去スタッフが思うことを聞くことはほとんどしませんでした。わがままなど聞いても仕方がないと思っていたからです。しかし、今は違います。考えを改めました。

もし、スタッフから何か質問や相談が来た時は、まさにチャンスです。例え「考えがおかしい! 甘い!間違っている!」と思っても、今の私は決して口を挟みません。そして、否定も致しません。

そのような対処の仕方を行った結果、ある時は退職の相談のはずが「もう少し頑張ってみます!」と、何人ものスタッフが態度を変えたことでしょう。以前だったら、そんな甘ったれたことを言ったら「そんなやつは要らない!」と言って、売り上げが急降下する事態を招いていたことでしょう。

でも考えを変えてからは、お店のために耳を貸すようになったのではなく、心底スタッフのことを思って話を聞ける、耳を貸すようになりました。

3.説得をやめた
人はロボットではないので、必ず自分の考えを持っています。その考えを否定することは 決して快く思いません。ですから、全て受け入れています。「その考え面白いね」「そう思う人もいるのだね」人は話を聞いてくれる人のことを信用します。

信用されると説得しなくてもそのように動こうと反応します。私の意志や考えは伝えます。スタッフの事で悩む経営者のほとんどは、自分の主義主張ばかり話しています。まずは、相手の考えを理解する。例えどんなに納得できない考えだったとしても。

<高収益美容室を作るために欠かせない3つの要素>高収益の美容室を作るためには…以下の3つが欠かせません。

1.運営の軸となるスタッフの成長と良い組織づくり
2.適正利益をとるための他に真似できない独自技術
3.良いお客さんが集まる集客の仕組み

私は、先ほども話したように、スタッフへの接し方や距離感を改めるようにしています。それは、スタッフを教育するという立場から「そのスタッフの成長のために、私が何か役立つことはできるか?」という支援の姿勢に変わっていったということです。

皆さん、試してみてはいかがでしょうか?ご興味のある方は、「リーダー育成倶楽部」よりお気軽にご相談下さい。