初めての入院!
人生初の入院を致しました。正式手術名は、内視鏡的大腸ポリープ粘膜切除術、7年前に大腸カメラ内視鏡検査を受けた時には、ポリープは無かったのですが、今回検査で三個のポリープがあり、日赤病院に2泊3日の入院する事になりました。2~3年ほど血便陽性反応が続きましたが、毎年PIT検診、人間ドックを受け手いたので慢心の気持ちで大丈夫と思い大腸カメラを数年怠った結果が、入院するハメになってしまいました。
無事退院、病理検査も良性ポリープとひと安心♪私たちは自分の命がいつか無くなるのは知っていますが、いつまでもあると思っていませんか?今回めちゃめちゃ考えました。数年で人生が最後だとしたら・・・。あと数ヶ月の命だったら、何をするのだろうか?と。たまにはこういうことも考えてみて下さいね。
私は入院したことで少しですが、生活習慣が変わりました。少しの習慣の変化にもかからず、人生観が大きく変わる事に気づき本当に第2の人生を送れる満足感を体験しました。時間は、有限!やりたい事をやって人生を送りたいものです。入院した事により健康の有り難みを知り、考え方も変わり、生活習慣が変わり、行動も変わりました。
追伸:ウィリアム・ジェームズ(William James/1842年1月11日-1910年8月26日)曰く・・・
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる
人間は心の持ち方を変えることによって、人生をも変える事が出来るということだ。
皆さん、定期的な健康診断は受けましょう